様似町周産期医療通院費補助事業
事業の目的：妊娠・出産にかかる経済的負担の軽減を図る
事業内容：
・日高管外の周産期母子医療センターの通院・出産に対し交通費（公共交通機関の運賃として６往復分を上限）の助成
・出産後、母親又は新生児が周産期母子医療センターに入院又は退院する場合に母親又は配偶者が付近の宿泊施設に宿泊する宿泊費（1泊6000円を上限に21日以内）
対象要件：
対象者：様似町に居住していて、日高管内の産婦人科を通院している方で医師の診断により、医療センターに入院又は通院した妊産婦とその妊産婦の配偶者及び日高管内の産婦人科で出生し、医師の診断により医療センターに入院した新生児を持つ妊産婦又は配偶者
条 件：交通費の証明書・宿泊費の領収書とともに窓口に申請
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
様似町不妊治療費助成事業
事業の目的：不妊治療を受けている方の経済的負担の軽減と少子化対策の推進を図る
事業内容：
特定不妊治療（体外受精・顕微授精）：1回20万円までの治療費の助成 ※自己負担額から北海道の助成を差し引いた額
一般不妊治療（人工授精）：1回5万円までの治療費の助成。年間10万円までを限度額とする（最大6回まで）
対象要件：
対象者：・不妊治療を受けた方で次に該当する方
・法律上の婚姻をしており、町内に住所のある方
・公的健康保険に加入しており、町税等の滞納がない方
・北海道知事又は町長が指定した医療機関で治療している方
条 件：受診証明書、領収書、道助成交付決定書の写し（特定不妊治療で道助成を受けている場合）とともに窓口に申請
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
マタニティサークル（母親学級）
事業の目的：出産を安心、安全に迎えることができるよう支援するとともに、母親同士の仲間づくりや相談する場とする
事業内容：妊娠中の生活、分娩経過、分娩補助動作について、沐浴ビデオ動画上映、妊婦・育児用品の展示など
対象要件：
対象者：全妊婦（妊娠6カ月～9カ月）
条 件：対象者には個別に案内している
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
安心ママサポート119
事業の目的：町内に分娩可能な施設がなく、長距離の移動が必要な妊婦の不安を軽減し、安心して子どもを産むことができる体制の確保を図る
事業内容：妊婦情報の登録をし、消防署に情報提供するとともに、緊急時に分娩取り扱い施設に救急搬送を行う
対象要件：
対象者：・町内に住民登録していてかつ実際に居住している方
・里帰り出産のため町内に滞在している妊婦
条 件：「妊婦情報事前登録届出書」を窓口に提出（後日登録カードを渡す）
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
風しん予防接種費用助成事業
事業の目的：風しんを予防することで妊婦への感染を防ぎ、先天性風しん症候群の発生を予防する
事業内容：妊娠を希望する男女及び妊婦の夫へ予防接種費用を全額助成する
対象要件：
対象者：町内に住所を有し、かつ、婚姻関係にあり今後妊娠を希望する男女又は妊娠中の女性の夫
条 件：対象に該当し、接種を希望する方は担当まで連絡をしてもらい助成券を持参して指定医療機関で接種をする
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
妊婦健康診査助成事業
事業の目的：妊娠中の心身の異常を早期に発見し、適切な支援が受けられるよう妊婦、胎児の健康の増進を図る
事業内容：妊婦一般健康診査14回分、超音波検査14回分について助成（病院委託）
対象要件：
対象者：町内に住所を有する妊婦
条 件：妊娠届をして母子健康手帳の交付を受けている妊婦に対して助成券を交付している
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
産婦健康診査助成事業
事業の目的：産後うつの予防や新生児への虐待予防などをはかるため母体の身体機能の回復や授乳状況及び精神状態の把握をしていくことで産後の初期段階における支援の強化を図る
事業内容：産後2週間・1カ月の産婦に対して助成（病院委託）
対象要件：
対象者：町内に住所を有する産後2週間・1カ月の産婦
条 件：対象者には助成券を交付している
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
産後ケア事業
事業の目的：退院直後の母子に対して心身のケアや育児のサポート等を行い、産後も安心して子育てができる環境を整備する
事業内容：浦河赤十字病院のおっぱい外来を利用した産婦に対して初回利用のみ1600円を上限として助成する
対象要件：
対象者：産後等における心身の不調、育児不安等が認められる方又は希望者
条 件：利用券を提示して一度費用を全額支払った後、領収書とともに窓口にて申請
担当課（正式名称）：保健福祉課
電話番号（代表電話）：0146-36-5511
問い合わせ可能時間：8：45～17：30（平日のみ）
