新ひだか町

新ひだか町(妊娠・出産)

特定不妊治療費助成事業

事業の目的:特定不妊治療を受けている方の経済的負担を軽減する。

事業内容:体外受精及び顕微授精を受けている夫婦に対し、特定不妊治療費の一部を助成し、経済的負担の軽減を図る。治療内容により、5万円または10万円を上限とし、同一夫婦につき通算100万円を限度として助成する。

対象要件:特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断され、実際に治療を受けている方で次の1から4の全てに当てはまる方。

1.夫又は妻が町内に3か月以上住所を有していること

2.婚姻をしている夫婦(原則、法律婚を対象とするが、事実婚関係にある者も対象とする)

3.北海道等が指定する医療機関で特定不妊治療を受けたこと

4.夫婦ともに町税等の滞納がないこと

担当課(正式名称):保健福祉部健康推進課

電話番号(代表電話):0146-42-1287

問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)

妊婦健康診査費助成

事業の目的:安全かつ安心な妊娠・出産に向けた健康管理、経済的な負担軽減のため、妊婦健康診査費用を助成する。

事業内容:妊娠週数に応じて、妊婦一般健康診査14回、超音波検査6回分の費用を助成。ただし、助成額は北海道が定める算定額とする。

対象要件:新ひだか町に住所票があり、妊婦健康診査を受けた方

担当課(正式名称):保健福祉部健康推進課

電話番号(代表電話):0146-42-1287

問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)

妊婦健診交通費助成

事業の目的:町外の医療機関で妊婦健康診査を受診する妊婦さんに対し、経済的な不安の軽減と安全で安心な出産が迎えられるよう、妊婦健診交通費用を助成する。

事業内容:距離区分に応じた交通費単価(片道分)に、妊婦健康診査の回数を乗じ、往復分を助成。ただし、上限額は20,000円

対象要件:新ひだか町に住民票がある、町外の医療機関で妊婦健康診査を受診した妊婦。ただし、里帰り等で町外に滞在し、妊婦健康診査を受診する場合は除く。

担当課(正式名称):保健福祉部健康推進課

電話番号(代表電話):0146-42-1287

問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)

ママ・アシスト119

事業の目的:妊婦さんが安全・安心に妊娠期を過ごせるよう支援する。

事業内容:事前に消防署に妊婦情報を登録することで、万一の際の救急搬送を迅速に行う。

対象要件:新ひだか町に住民票があるか、里帰り出産のため新ひだか町に滞在している妊婦さん

担当課(正式名称):保健福祉部健康推進課

電話番号(代表電話):0146-42-1287

問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)

 

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