不妊対策推進事業
事業の目的:不妊等に悩む夫婦に対して経済的負担を軽減するため,医療保険が適用されず高額な医療費がかかる特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要する費用の一部を助成,また不育症治療の費用の一部を助成する。
事業内容:
①特定不妊治療費助成(男性不妊治療も含む)補助限度額は治療回数・年齢・内容により30万円または10万円。1子ごとに1回目の申請で妻の年齢が39歳以下の場合は6回,40歳以上43歳未満の場合は3回を上限とする(男性不妊治療も同様,特定不妊治療の助成回数に付随した回数とする)。
②不育症治療費助成(市単独助成)。
対象要件:申請日に夫婦またはどちらかの住民票が旭川市にある方で、治療開始日に法律上の婚姻をしている夫婦(事実婚で認知の意向がある場合も対象)。
①特定不妊治療費助成・男性不妊治療費助成:上記に該当し、都道府県・指定都市・中核市が指定する医療機関で治療を受けた夫婦。
②不育症治療費助成:上記に該当し、国内の産科・婦人科を標榜する医療機関で検査・治療を受けた夫婦。
担当課(正式名称):子育て支援部 おやこ応援課
電話番号(代表電話):0166-26-1111
問い合わせ可能時間:8:45~17:15(平日のみ)
私の未来プロジェクト
事業の目的:
小・中学生及び大学生等に対して,発達に応じた学びを重ねながら命の大切さや,自己肯定感を高め,子育ての楽しさや喜びを理解する。また,地域全体で子育てを支える機運の醸成を図る。
事業内容:
① 小中高生や大学生が将来親となるイメージを描き,希望を持って子育てできるようにするため,命の大切さや親となることの意識を育む機会を出前講座や体験学習によって提供する。
② 企業等に対し,子育てに関する出前講座の実施
③ 地域の子育て世代の方を主な対象にオンラインによる相談会を実施。
対象要件:
居住地:旭川市対象者
①小中学生
②企業等に所属する者とその家族
③子育て世代を中心とした地域に暮らす者
条件:いずれも事前申込みが必要。
担当課(正式名称):子育て支援部 おやこ応援課
電話番号(代表電話):0166-26-1111
問い合わせ可能時間:8:45~17:15(平日のみ)