妊婦一般健診扶助/超音波健診扶助/産婦健診扶助
事業の目的:母子保健法第13条の規定により実施される妊産婦健康診査の一層の徹底を図るため、妊婦に対し健康診査を実施することにより、妊産婦の健康管理を向上させる。
事業内容:妊婦一般検診14回、超音波検診11回、産婦健診2回の無料受診券を発行
対象要件:町内に住所を有する全妊産婦
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
産前・産後サポート事業
事業の目的:妊産婦及びその家族が抱える妊娠、出産や子育てに関する悩み等について、専門職による家庭訪問・相談支援を行い妊産婦等の心身の安定や育児不安、孤立感の解消を図ることを目的とする。
事業内容:母体管理や生活面の指導、母親の心理面のケア、乳児の発達・発育に関する相談・指導などを訪問により無償で実施
対象要件:町内に住所を有する妊産婦及びその家族
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
産後ケア事業(宿泊型)
事業の目的:産後において家族等の援助が受けられず支援を必要とする母子に対して、医療機関に宿泊させ、心身のケア、育児指導の支援を行うことにより安心して子育てができる支援体制を確保することを目的とする。
事業内容:産婦の母体管理や生活面の指導、乳房管理、沐浴や授乳等育児指導等を、1泊2日から最大7日間までの利用期間で実施。
利用負担金:1泊2日 7,200円(生活保護・非課税世帯は無料)
対象要件:
・産溽期の身体機能回復に不安を持ち、保健指導を必要とする者
・育児不安が強く保健指導を必要とする者
・その他産後の経過に応じた休養や栄養の管理等、保健指導を必要とする者
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
不育症治療費助成事業
事業の目的:不育症治療に要する費用の一部を助成することにより、不育症治療を行っている夫婦の経済的負担を軽減し、少子化対策の充実を図ることを目的とする。
事業内容:不育症治療1回の治療費等の自己負担額から北海道不育症治療費助成事業により受ける金額を控除した額と10万円のいずれか低い額を助成する。
対象要件:夫婦ともに鹿部町に住民登録を有し、北海道不育症治療費助成事業による助成の決定を受けた者
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
不妊治療費助成事業
事業の目的:次世代を担う子の誕生を祝福するとともに、子育て世帯の負担軽減を図ることを目的とする。
事業内容:不妊治療に要する費用の一部を助成することにより、不妊治療を行っている夫婦の経済的負担を軽減し、少子化対策の充実を図ることを目的とする。
対象要件:
・特定不妊治療に要した医療費の自己負担額に対し、1回の治療につき20万円まで、通算5年間10回を超えない範囲で助成する。
・一般不妊治療に要した医療費の自己負担額に対して、1年度当たり10万円を限度として通算5年間助成する。
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
妊産婦健康診査等交通費助成事業
事業の目的:妊産婦が妊産婦健康診査等を受けるため、町外の医療機関への通院に要する交通費の一部を助成し、妊産婦の経済的負担を軽減することを目的とする。
事業内容:1回の妊産婦健康診査等につき1,430円を助成し、回数は出産前14回、出産時1回、出産後1回を限度とする。
対象要件:町が作成した支援プランに基づいた妊産婦健康診査等の受信時に鹿部町の住民基本台帳に記載されている者で、町外の医療機関に通って、妊産婦健康診査等を受け又は出産している者
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
お誕生祝い品贈呈事業
事業の目的:次世代を担う子の誕生を祝福するとともに、子育て世帯の負担軽減を図ることを目的とする。
事業内容:生まれてきてくれたお子さんの誕生を祝福し、子育て支援に役立つベビー用品や記念品をボックスに入れてプレゼントします。
対象要件:出生した子の出生届を届け出た者のうち、新生児の出生日において本町の住民基本台帳に記録されている新生児の父又は母
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):01372-7-5291
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)