広尾町

広尾町(妊娠・出産)

妊婦歯科健診

事業の目的:妊婦の歯科保健への関心を高めるとともに、産後も口腔環境の維持改善への意識向上を図る。また妊娠期の歯科健診受診をきっかけとして、児への歯科保健の意識向上を目的とする。

事業内容:歯科健診費用の全額助成

対象要件:居住地:広尾町内対象者:妊婦(おおむね妊娠4~7か月)

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

妊産婦通院費等助成

事業の目的:広尾町は出産可能な医療機関から距離が遠く、妊産婦の通院への心身・経済的な負担が大きいことから、妊婦健診や出産にかかる経費について支援することにより、安心して子どもを産むことができる環境づくりを推進する。

事業内容:北海道の事業に上乗せして、通院費の助成の他に、産後健診費用、児の1か月児健診、聴覚健診の費用を一部助成している。

対象要件:居住地:広尾町内対象者:妊産婦および出生児

条件:

(1)広尾町の居住地から、町外の医療機関に通って妊婦一般健康診査や産後1か月健診を受けた、又は出産をした者

(2)産後おおむね1か月以内に健診を受けた母子

(3)出生後おおむね1か月以内に、新生児聴覚検査を受けた者

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

成人風しん予防接種等費用の助成

事業の目的:風しん予防接種及び風しん抗体検査の費用の一部を助成することにより、妊娠を希望する女性及び妊婦の夫が予防接種等を受けやすい体制を整備し、先天性風しん症候群を予防することを目的とする。

事業内容:風しん抗体検査の全額助成と、予防接種費用の一部助成(道事業とは別)

対象要件:居住地:広尾町内対象者:

(1)妊婦の夫及び同居家族(2)妊娠を望む50歳未満の女性(3)産褥早期の女性(4)妊娠を望む50歳未満の女性と同

居する夫で、抗体のない人

条件:風しん罹患歴又は予防接種歴のある者、妊娠中の女性及び現在妊娠している可能性のある女性は除く

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

任意インフルエンザ予防接種費用助成

事業の目的:インフルエンザ予防接種の費用の一部を助成することにより、子育て世帯の経済的負担の軽減及び安全な出産を支援するため、予防接種の受けやすい体制を整備し、インフルエンザ流行の蔓延防止と重症化を予防することを目的とする。

事業内容:インフルエンザ予防接種費用の一部助成

対象要件:居住地:広尾町内対象者:妊婦

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

特定不妊治療費助成

事業の目的:国内の不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精について、その経済的負担が重いことから、費用の一部を助成することにより、その経済的負担を軽減することを目的とする。

事業内容:道の事業に上乗せし、治療費の一部を助成し、更に交通費の一部も助成している。

対象要件:居住地:広尾町内対象者:特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないとの医師の判断に基づき治療を受けた者のうち、次の全ての要件に該当する者。

(1)対象者は、申請日の属する年の1月1日現在において、広尾町に住所を有し、かつ引き続いて在住していること。

(2)法律上の婚姻をしていること。事実婚関係にある者含む。

(3)北海道知事及び準ずる機関が指定する医療機関において治療を受けた者。

(4)夫及び妻にかかる町税及び使用料等に滞納のない者であること。

(5)北海道の特定不妊治療費助成事業に該当する者であること。ただし、札幌市、旭川市、函館市及び都府県において対象となる者で住所移動があった場合については、別途に審査決定するものとする。

条件:他市町村から同様の給付を受けた者、又受ける見込みの者は対象外とする。

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

不育症治療費助成

事業の目的:不育症の検査及び治療の費用の一部を助成することにより、それらの治療を受ける夫婦の経済的負担を軽減することを目的とする。

事業内容:治療費・交通費の一部を助成することで、妊娠・出産することができる。

対象要件:居住地:広尾町内対象者:次の条件を全て満たす者。

(1)夫婦の双方又は一方が、申請日の属する年の1月1日現在において広尾町に住所を有し、かつ、申請の日現在、引き続き広尾町に在住していること。

(2)法律上の婚姻をしている夫婦であること。事実婚関係にあるもの含む。

(3)北海道知事及び準ずる機関が指定する医療機関において不育症治療を受けていること。

(4)夫及び妻に係る町税及び使用料等に滞納がないこと。

(5)北海道の不育症治療費助成事業に該当する不育症治療を受けていること

条件:同一の不育症治療について他市町村から同様の給付を受けた者、又は受ける見込みのある者を除く。

担当課(正式名称):健康管理センター

電話番号(代表電話):01558-2-5122

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

出産祝い金支給事業

事業の目的:子どもの誕生を祝うとともに、子どもが出生した家庭に出産祝い金を支給することにより、子育て家庭を支援する。

事業内容:第1子・2子50,000円、第3子以降100,000円支給

対象要件:出生日において対象児童と同居し、かつ町内に住所を有し、6カ月以上広尾町に住んでいる方。もしくは、6か月以上経過した方。町税等その他の収入に係る滞納のない世帯の方。

担当課(正式名称):保健福祉課子育て支援室

電話番号(代表電話):01558-2-2111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

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