愛別町

愛別町(妊娠・出産)

妊産婦安心出産支援事業

事業の目的:町内には産科医療機関がなく、分娩可能な産科医療機関までの距離が遠いため、妊産婦の心身両面の負担や経済的負担が大きいことから、健康診査や出産にかかる費用の一部を助成することにより、安心して子どもを産むことができる環境づくりを整備する。

事業内容:妊産婦が、町外の産科医療機関において健康診査及び出産の際に要した交通費の一部を助成する。また、道の要綱で対象外となった医療機関についても、町単費で助成している。妊婦健診14回・産後健診2回・出産1回を限度に、片道715円(往復1,430円)を助成。

対象要件:①~③までのすべてを満たすことが条件

① 愛別町の住民基本台帳に登録されている方で、引き続き助成金交付申請日まで町内に在住している方

② 愛別町から、町外の産科医療機関に通って、妊産婦健康診査を受け、または出産している方(里帰りをした期間は除く)

③ 愛別町妊産婦支援プランに基づいて、妊産婦健康診査を受けている方

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

不妊治療費助成事業

事業の目的:不妊に悩む夫婦が負担する人工授精等と体外受精及び顕微授精の治療費に要する費用の一部を助成することにより、その経済的負担を軽減し、少子化対策の充実を図る。

事業内容:不妊に悩む夫婦が負担する一般不妊治療及び特別不妊治療に係る費用の一部を助成。

一般:1年度あたり5万円を上限特別:1回の治療に月15万円まで、通算10回5年間助成。

対象要件:法律上の夫婦で、夫婦いずれも愛別町に居住する方で、産婦人科または泌尿器科において不妊症と診断され、その治療を受けた方。ただし、①~③を満たしていることが条件。

① 住民基本台帳に登録されている者で助成金交付金申請日まで町内に在住

② 医療保険各法に基づく被保険者、組合員、被扶養者

③ 夫婦いずれも町税・使用料などの滞納がない方

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

妊婦健康診査及び超音波検査費助成

事業の目的:妊産婦健診にかかる費用の助成により、定期的な受診を促進し、妊産婦の健康管理の充実並びに妊娠・出産にかかる経済的負担の軽減を図ることで、安心して出産ができる体制を確保する。

事業内容:妊婦健診14回・超音波検査14回分・産婦健康診査2回分を限度に助成

対象要件:町内に住所を有する妊産婦

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

妊娠後期支援

事業の目的:安心して出産・育児を行うことができるよう、妊娠期からの健康管理と妊娠・出産・育児の不安を軽減する。

事業内容:妊娠中からの健康管理、妊娠出産の不安解消などを目的に、妊娠24~26週の間で、保健師・栄養士が面接し、妊婦の体調確認や産後の手続き、栄養指導等を実施。

対象要件:町内に住所を有する妊婦

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

君の椅子の贈呈

事業の目的:新しい町民となった子どもたちに「生まれてくれてありがとう」「君の居場所はここにあるからね」との思いを込め、居場所の象徴としての「君の椅子」を贈ることにより、地域のつながりの強化や地域コミュニティの再生に資することを目的とする。

事業内容:「名前」「生年月日」が刻印された世界に一つの木製の椅子「君の椅子」の贈呈。

対象要件:町に住民票を有する新生児

担当課(正式名称):総務企画課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

プレママサロン・妊婦交流

事業の目的:妊婦同士の交流により、妊娠期から子育ての仲間づくりを行い、子育ての孤立を防ぐ。また、妊娠・出産・産後の育児に関する情報交換をすることで、妊娠中や産後の不安や悩みの軽減を図る。

事業内容:子育て支援センターとの共同実施で年1回実施。妊娠中や出産、産後の育児などの情報提供や情報交換。妊婦の不安や悩みの軽減、産後の育児のイメージ作りが行えるように支援をしている。

対象要件:町内に住所を有する妊婦

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

 

新生児訪問(保育士等同行)

事業の目的:新生児の成長確認と異常の早期発見、育児相談や乳幼児に関係する事業やサポート等の情報を得ることで、育児の悩みや不安を解消する。また、子育ての孤立を防ぐ。

事業内容:第1子は保健師と子育て支援センター保育士、第2子以降は、保健師と主任児童委員とで訪問を実施。新生児の成長確認や母親の体調確認・育児不安の軽減のほか、保育士や主任児童委員との顔合わせや乳幼児に関する事業やサポート等の情報を提供。

対象要件:町内に住所を有する新生児(または乳児)

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

産後ケア事業

事業の目的:産後の心身ともに不安定な時期に、母親の身体的回復と心理的安定を促進するとともに、母親自身がセルフケア能力を育み、母子とその家族が安心して子育てができる体制の確保を図る。

事業内容:宿泊型、日帰り型、訪問型の区分で、母子への心身のケア等を実施するとともに、育児に関する指導等を実施する。

対象要件:町内に住所を有し、産後1年未満の産婦及び乳児であり、家族等から十分な家事及び育児等の援助が受けられず、次に該当する者

① 産後に心身の不調や育児不安等がある者

② その他特に支援が必要と認められる者

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01658-6-5111

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

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