新生児聴覚検査費助成事業
事業の目的:新生児聴覚検査に要する費用を助成することにより、経済的負担の軽減を図るとともに、検
査を実施することで新生児の聴覚障害の早期発見・早期療育を図り、聴覚障害による音声言語発達への影
響を最小限に抑えること。
事業内容:自動聴性脳幹反応検査(AABR)、耳音響放射検査(OAE)などの初回検査及び確認検査にかか
った費用を全額助成する。
対象要件:平成31年4月1日以降に出生した新生児の保護者であって、検査日において小平町に住所を有す
るもの。
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)
おたふくかぜワクチン予防接種費用助成事業
事業の目的:おたふくかぜワクチン任意予防接種の接種費用を助成することにより、小児のムンプスウイ
ルスの感染症を予防すること。
事業内容:1人につき1回、任意接種の費用を全額助成する。
対象要件:小平町に住民登録があり、満1歳以上7歳未満で小学校就学前の3月末までに接種を希望する者
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)
子どものインフルエンザ任意予防接種費用助成事業
事業の目的:任意インフルエンザ予防接種を実施する子育て世帯に対し費用の一部を助成することによ
り、当該世帯の経済的負担を図り、個人のインフルエンザ発症及び重症化を予防すること。
事業内容:1回の予防接種費用から自己負担額1,500円を控除した金額を助成する。生活保護世帯である対
象者については、予防接種費用の全額を助成する。
対象要件:対象者:接種日において町内に住所を有する生後6ヶ月以上から高校3年生に相当する年齢の者。
条 件:
① 助成回数は、同一年度内において13歳未満の者は2回、その他の者は1回を限度とする。
② 助成の対象期間は、毎年10月1日から翌年2月末日までに受けた予防接種とする。
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)
乳幼児等医療費助成(無償化)
事業の目的:乳幼児医療費の負担分をその保護者に助成することにより、疾病の早期診断と早期治療を促進し、も
って乳幼児等の保健の向上と保護者の負担軽減を図ること。
事業内容:高校生(満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの者)までの医療費を無償化する。
対象要件:町内に住所を有する満18歳に達する日以後の最初の3月31日までの者。 ※高等学校卒業前または障が
い等により就学困難な方。
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)
小平町子育て世帯ごみ廃棄支援事業
事業の目的:子育て家庭から排出される紙おむつ等不燃系埋立ごみの廃棄に関して、子育て家庭の負担軽減を図る
ため。
事業内容:満4歳未満のお子さんを養育されているご家庭に、1世帯当たりひと月4枚のごみ袋を支給する。
(1年最大50枚)
対象要件:
① 毎年5月1日現在、小平町の住民基本台帳に登録され、現に居住している満4歳未満(誕生日の前日まで)の子どもを養育している世帯。
② 毎年5月2日以降に転入または出生した満4歳未満(誕生日の前日まで)の子どもを養育している世帯。
担当課(正式名称):保健福祉課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)
保育料の無償化・保育時間の延長
事業の目的:子どもの活動機会の促進を図ると同時に、保護者の時間的・精神的負担を軽減し、女性の社会参加を
進め、地域の活性化を図るため。
事業内容:小平幼児センター、おにしかこども園の保育料を無料とし、保育時間を1時間延長する。
対象要件:小平町に住所を有する満1歳から満3歳未満の幼児。(「小平幼児センター」、「おにしかこども園」の
利用者に限る。)
担当課(正式名称):教育委員会管理課
電話番号(代表電話):0164-56-2111
問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)