妊婦さんにやさしい環境づくり

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マタニティマーク

マタニティマークとは、妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取り組みや呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進します。マタニティマークは厚生労働省のホームページからダウンロードし、個人、自治体、民間団体等で自由に利用できます。

健やか親子21/公式HP マタニティマーク 公式サイト

母になる人への贈りもの運動

北海道では、出産や子育てにやさしい地域となることを目指し、社会全体の取り組みとして「母になる人への贈りもの運動」を展開しています。

ほっかいどう妊娠・子育てハッピーガイド

全道の市町村の母子健康手帳交付窓口で配布しています。詳細は、お住まいの市町村にお問い合わせください。

毎月22日は妊婦さんの日です

毎月22日(語呂合わせで「にんぷ」)を「妊婦さんの日」と定め、道民の気配りや心遣いの実践を呼びかけたり、プレママ教室や男性の育児参加を促進する講座の開催日としたりしています。

毎月22日は「妊婦さんの日」

母になる人への贈りもの運動 妊婦さんへの贈りもの協賛企業

道では、母になる人への贈りもの運動にご協力いただける企業を募集しています。

サツドラ(サツドラホールディングス株式会社)

2017年に北海道とサツドラホールディングス株式会社は包括連携協定を結び、道内の妊婦さんへの贈りものとして 「お買い物10%割引券」をお配りしています。
(※包括連携協定に先立ち、平成28年3月7日に、北海道、株式会社サッポロドラッグストアー及び株式会社リージョナルマーケティングは、道内の妊婦さんへの支援を協働で取り組む「タイアップ協定」を締結しました。)

全道の市町村の母子健康手帳交付窓口で配布している「ほっかいどう妊娠・子育てハッピーガイド」に綴っている「お買い物10%割引券」を切り取って、お近くのサツドラ店舗にお持ちいただくと、お会計(税込価格)より10%割引の特典が受けられます。

詳しい内容はサツドラのホームページへ

ベルメゾン(株式会社千趣会)

出産内祝いカタログ&フォトフレームをプレゼントします。TSUNAGU SENSHUKAIは、出産祝いをいただいたお返しとして送る、出産内祝いのカタログです。ご友人やご親族に好適な幅広い品揃えの一冊をご用意しています。無料のギフトサービスやお得なクーポン付きとなっています。
(※以下のお申込方法でご請求いただくと、オリジナルデザインのフォトフレーム付きでお届けさせていただきます。)

〈プレゼント申込方法〉
全道の市町村の母子健康手帳交付窓口で配布している「ほっかいどう妊娠・子育てハッピーガイド」に
記載されているQRコードからお申し込みください。

※プレゼントはご注文から約4営業日で発送いたします。
※プレゼントの内容は変更になる場合があります。
※カタログの内容はご請求の時期によって異なります。

株式会社MamaLady

赤ちゃんに優しいお役立ちアイテムや、ママのケアアイテムなどをプレゼントします。
アンケートにお答えいただくと、意見が製品に反映されることもあります。

詳しい内容は株式会社MamaLadyのホームページへ

マタニティサポートノート

健やかな妊娠、出産を迎えるためには、思春期から女性のからだや健康づくり、ライフプランについて正しく理解し、妊娠期には、定期的な妊婦健康診査の受診、禁煙やバランスのとれた食生活等適切な健康管理が重要です。中でも妊娠期は、母体や胎児の健康の確保のため、さらに安全で安心できる出産に向けて、心身ともに健康な状態で過ごすことができるよう継続的な健康管理への支援が必要です。そこで、北海道では、「マタニティサポートノート」を作成しました。
妊娠中のこころやからだの変化、健診結果などを記録し、妊婦さん自身の健康管理にぜひお役立てください。

マタニティサポートノートを活用してみましょう。
マタニティサポートノートには、わたし自身のこと、妊娠カレンダー、妊婦健診の記録、妊娠期のからだとこころの変化、妊娠や出産に係る情報などを掲載しています。

どさんこ・子育て特典制度

親子で外出する際に、協賛店舗で特典カードを提示することにより、協賛事業者の特典サービス(割引やプレゼントなど)を受けられる仕組みです。市町村窓口で母子健康手帳を受け取る際などに配付しています。お子さんが小学生6年生までお使いいただけます。

どさんこ・子育て特典制度ページへ

入院助産制度

助産施設の目的は、保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により入院助産を受けることが困難な妊産婦を入所させて、助産を行うものです。

対象となる世帯

  • 生活保護を受給している世帯
  • 当該年度分の市町村民税が非課税の世帯など

なお、助産に伴う費用負担は世帯の状況により全額公費負担や一部自己負担が生じる場合などがあります。申込みの方法など詳しくは、各市町村窓口または各総合振興局・振興局保健環境部社会福祉課子ども子育て支援係までお問い合わせください。

このページに関する
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保健福祉部子ども政策企画課子ども政策係

〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目

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