森町

森町(妊娠・出産)

ことぶき出産奨励事業

事業の目的:出産を奨励し人口の増加を図ることを目的とする。

事業内容:森町に居住している方に子どもが生まれたときに第1子5万円、第2子7万円、第3子以降10万円の出産奨励金を助成する事業。

対象要件:森町に住所があり、新たに子どもを出生した父母等

担当課(正式名称):子育て支援課

電話番号(代表電話):01374-7-1108

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

不妊治療費助成事業

事業の目的:不妊治療に要する費用の一部を助成することにより、不妊治療を行っている夫婦の経済的負担を軽減し、少子化対策の充実を図ることを目的とする。

事業内容:

①特定不妊治療を受けた場合 医療機関に支払った自己負担額から、北海道特定不妊治療費助成金及びその他制度による付加給付金等を差し引いた金額を助成します。ただし、文書料等は助成の対象となりません。 1回の治療につき最大20万円、通算5年間又は通算10回まで助成します。

②一般不妊治療を受けた場合 医療機関に支払った自己負担額を助成します。

ただし、入院時食事療養費標準負担額、差額ベット代、文書料等の直接、治療と関係のない費用は除きます。 

1年度(4月~翌年3月)分の自己負担額について、最大10万円、通算5年間助成します。

対象要件:体外受精・顕微授精による特定不妊治療及びタイミング法・人工授精等の一般不妊治療以外の方法では、妊娠の見込みがないか、又は極めて少ないと医師に診断され、実際に不妊治療を受けた方のうち、次の項目すべてに該当する方

1 夫婦ともに森町に住所を有し、かつ治療終了後も森町に住民登録を有し居住する見込みがある方

2 治療開始時において、法律上の婚姻をしている方

3 治療開始時において、医療保険各法により被保険者又は被扶養者であること

4 1回の治療開始時の妻の年齢が43歳未満であること  

※1回の治療とは、特定不妊治療の場合は、採卵準備のための投薬開始から、体外受精又は顕微授精1回に至る過程。一般不妊治療では、43歳到達前に始めた治療の過程が終了した時点で助成終了となります。

5 申請日の属する前年度分までの町税、その他使用料等に未納がない方

担当課(正式名称):保健福祉課

電話番号(代表電話):01374-7-1085

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

産後ケア事業

事業の目的:産婦の心身ケア、育児指導等行うことにより安心して子育てが出来る支援体制を確保することを目的とする。

事業内容:・退院直後の母子に対して、医療機関への宿泊による休養の機会を提供し、心身のケアや育児サポート等きめ細かい支援を行う。・産婦の母体管理及び生活面指導・乳房管理・沐浴、授乳指導・その他必要とする保健指導。

対象要件:・町内在住者で産後1ヵ月以内の母と子・産後、体調不良や育児不安がある。家族の援助が受けられない等育児支援が必要な場合。

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

妊婦健康診査助成事業

事業の目的:妊婦の健康診査費用を助成することにより健診の徹底、保健管理の向上をはかる。

事業内容:妊娠期14回分・超音波健診6回分健診費用助成。

対象要件:・森町に住所のある妊婦・妊婦健康診査を受けていること

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

産婦健康診査助成事業

事業の目的:妊婦の健康診査費用を助成することにより健診の徹底、保健管理の向上をはかる。

事業内容:産後の初期段階における母子支援を強化するため、産後2週間、産後1か月等、出産後間もない時期の産婦に対する健康診査費用を助成する。

対象要件:・森町に住所のある妊婦・産婦健康診査を受けていること

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

不育症治療費助成事業

事業の目的:不育症治療を行っている夫婦の経済的負担を軽減し、少子化対策の充実を図る。

事業内容:検査又は治療に要した自己負担額(ただし北海道不育症治療費助成事業により受けることが可能な金額を控除した額とする。に対し、1回の検査又は治療につき10万円を上限とし助成します。

対象となる検査・治療~

○不育症の因子を特定するための検査
子宮形態検査、染色体検査、内分泌検査、抗リン脂質抗体検査、凝固因子検査

○検査結果に基づく治療
手術療法、着床前診断、抗甲状腺薬、甲状腺ホルモン剤、インスリン、低用量アスピリン療法、ヘパリン療法、カウンセリング、その他医師が必要と認める治療

(※日本産婦人科学会が認める治療に限る)

対象要件:

・2回以上の流産、死産あるいは早期新生児死亡の既往のある方

・夫婦共に森町に住民登録している方で治療後も町内での生活の見込みがあること

○夫婦ともに森町に住民登録をした日以降に行った検査又は治療であり、治療終了後も森町に住民登録をし、生活する見込みがある方。

○検査開始時、法律上の婚姻をしている夫婦であること。

○検査開始時、医療保険各法による被保険者、組合員若しくは被扶養者である方。

○申請日現在、夫婦ともに申請日の属する前年度分までの町税、各種使用料及びその他町長が認める事項に未納が無い方。

○産科又は婦人科を標榜する日本国内の医療機関(複数の診察科をもつ総合病院においては、院内の産科又は婦人科)において検査又は治療を受けた方。

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

妊産婦健康診査等交通費助成事業

事業の目的:町外へ医療機関へ受診する際に交通費の一部を助成し経済的負担緒軽減を図る。

事業内容:妊産婦が妊産婦健康診査等を受けるため、町外の医療機関等への通院に要する交通費の一部を助成する。 1人当たり1430円×最大17回

対象要件:・森町に住所のある方・森町から町外の医療機関に通って、妊婦健康診査、出産、産後健康診査を受けること

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

新生児聴覚検査費用助成事業

事業の目的:費用を助成することにより、経済的負担の軽減を図るとともに、検査を実施することで新生児の聴覚障害の早期発見・早期療育を図り、聴覚障害による音声言語発達等への影響を最小限に抑えることを目的とする。

事業内容:新生児聴覚検査の費用全額助成。自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)又は耳音響放射検査(OAE)とし、初回検査のみとする。

対象要件:

・森町に住所を有し、新生児聴覚検査を実施した児の保護者

・新生児期に医療機関において、自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)または耳音響放射検査(OAE)を実施(初回検査のみ)すること

担当課(正式名称):保健福祉課(森町保健センター)

電話番号(代表電話):01374-3-2311

問い合わせ可能時間:8:30~17:15(平日のみ)

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