妊婦健診にかかる費用助成の拡大
事業の目的:妊婦一般健康診査にかかる費用の一部を助成し、母児の健康を守ること。
事業内容:全妊婦に妊婦健診14回と超音波検査9回分に拡大し助成。さらに、里帰り出産等に伴い、道外の医療機関等で受診した妊婦健診の費用の一部を償還払いにて助成。
対象要件:名寄市に住民票のある妊婦。市が委託する道内の医療機関又は除算助産所に限り有効、里帰り等で道外の医療機関等を受診される場合は償還払いの手続きが必要。
担当課(正式名称):保健センター
電話番号(代表電話):01654-2-1486
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
特定不妊治療費助成事業
事業の目的:心身、費用等あらゆる面でその負担を軽減し、より安心で安全な出産を促すこと。
事業内容:道の助成に準じる形で特定不妊治療にかかる費用の一部助成を実施。
対象要件:①~④のすべてに該当する方。
① 治療期間の初日における妻の年齢が43歳未満である夫婦
② 北海道特定不妊治療費助成事業実施要綱第4の要件を満たし助成の決定を受けた者 ※札幌市、旭川市及び函館市から助成を受けた者は除く。
③ 夫婦又は夫婦のいずれかが、申請時に名寄市に住民登録を有する者
④ 夫及び妻が市税を滞納していない者
担当課(正式名称):保健センター
電話番号(代表電話):01654-2-1486
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
産婦健康診査費用助成
事業の目的:産婦健康診査にかかる費用の一部を助成し、母児の健康を守ること。
事業内容:産後うつや新生児への虐待予防等を図るため、産後の初期段階の支援強化を目的に、産婦健診に係る費用の一部を助成。
対象要件:名寄市に住民票のある産婦。
市が委託する道内の医療機関又助産所に限り有効、里帰り等で道外の医療機関等を受診される場合は償還払いの手続きが必要。
担当課(正式名称):保健センター
電話番号(代表電話):01654-2-1486
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
産後ケア事業
事業の目的:産後も安心して子育てができる支援体制の充実を図ること。
事業内容:委託先の助産師が自宅を訪問し、心身のケアや育児のサポート
(お母さんの産後の体調、乳房のセルフケア、授乳や沐浴等の育児手技についての相談)等きめ細かい支援を実施。
対象要件:下記のすべてにあてはまる産後4か月1年未満のお母さん
① 申請・利用の時点で名寄市民の方
② 産後の体調や育児に不安を感じている方
③ ご家族などから産後の十分な援助が受けられない方
担当課(正式名称):保健センター
電話番号(代表電話):01654-2-1486
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
マタニティ教室
事業の目的:妊娠・出産の不安を軽減し、親になる意識を高め夫婦で協力して育児ができるよう、赤ちゃんを迎えるための準備をする。
事業内容:沐浴体験やDVD鑑賞等。
対象要件:初めてお父さん・お母さんになられる方、または参加希望のある経産婦
担当課(正式名称):保健センター
電話番号(代表電話):01654-2-1486
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)