特定不妊治療費助成事業
事業の目的:不妊症に悩む夫婦に対し助成を行うことで治療につなぎ、少子化の改善を図ること
事業内容:助成回数及び期間の拡大
対象要件:
① 戸籍法による婚姻の届出を行っていること
② 対象者又はその配偶者が、本市の住民基本台帳に記載されていること
③ 特定不妊治療以外の治療法による妊娠の見込みがない、又は極めて少ないと医師が判断していること
④ 北海道特定不妊治療助成事業で北海道知事が指定する医療機関で治療を受けた者
担当課(正式名称):健康づくり課
電話番号(代表電話):0162-23-4000
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
妊婦健康診査費助成事業
事業の目的:妊婦健診にかかる費用の一部を助成することで、経済的負担を軽減し異常の早期発見、早期治療につなげること
事業内容:妊婦健康診査費の一部を助成(妊婦健診回数14回分を使い終えた後の妊婦健診回数最大2回まで助成)
対象要件:対象者:当市で妊婦健康診査受診票の交付を受けた妊婦(転入者含む)
条件:転出した場合は受診票は無効
担当課(正式名称):健康づくり課
電話番号(代表電話):0162-23-4000
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
家庭系ごみ減量化困難世帯支援事業
事業の目的:家庭内の事情により、特定の家庭系廃棄物を排出せざるを得ない世帯の経済的負担軽減。
事業内容:出生届や転入届の提出の際に有料ごみ袋を無償交付
対象要件:居住地:稚内市区域内に居住し、住民基本台帳に記録され、又は外国人登録原票に登録されている者
対象者:生後満2歳未満の乳幼児を養育し、紙おむつを家庭系廃棄物として排出する世帯
条件:乳幼児在宅世帯への有料指定ごみ袋交付申請書の提出
担当課(正式名称):くらし環境課(ごみ袋交付については、対象世帯の担当課にお願いしています)→総合窓口課、宗谷支所、沼川支所
電話番号(代表電話):0162-23-6437
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)