小・中学校就学援助事業
事業の目的:経済的な理由により学用品費や給食費など、子どもの就学に必要な経費の負担が困難なご家庭に
対し必要な援助を行うこと
事業内容:準要保護世帯に対し、学用品費等を支給する
対象要件:対象者:稚内市立小・中学校に在籍する子どもがいる世帯 条件:認定基準に該当すること
担当課(正式名称):学校教育課
電話番号(代表電話):0162-23-6519
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
稚内市奨学金貸付事業
事業の目的:経済的な理由により高等学校への進学や在学が困難な方たちを、応援するため奨学金や入学支度
金をお貸しすることで、有為な人材の育成を図る。
事業内容:貸付金額(入学支度金・奨学金は無利子):入学支度金(1年生のみ):200,000円以内
奨学金:15,000円(×修学月数)貸付期間:高等学校の修業年限の期間返還期間:最終学校卒業後1年据え置き、10年以内
対象要件:
① 市内にある高等学校に在学している方
② 保護者が稚内市民である方
③ 経済的理由により高等学校への進学や在学が困難な方
④ 学業成績が優秀であり、かつ、品行方正である方
担当課(正式名称):教育総務課
電話番号(代表電話):0162-23-6518
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
稚内市大学修学資金貸付事業
事業の目的:優秀な学生であって経済的な理由により、修学困難な者を応援するため必要な資金をお貸しする
ことで、市内に所在する大学に進学することを可能とし、もって有為な人材の育成に資する。
事業内容:貸付限度額:1年間の授業料素応答額を限度とする。
※正規修学年数を超えて利用することはできない。
※学納金の減免を受けている方は、減免後の額が限度額となる。
利子:無利子返還期間:
【昼間主】最大10年間(在学期間中最長4年間据え置き可能)
【夜間主】在学期間中は据え置き可能
対象要件:
① 稚内市に住民登録をしている方で稚内市に所在する大学に在学中又は入学が確実である方で、経済的に修
学が困難な方。
② 連帯保証人2名が必要。(1名は保護者又はこれに代わる者、もう一人については全者と別生計としてい
る事や、所得及び年齢に制限あり)※社会人ついては、保護者又はこれに代わる者以外の連帯保証人を個人以
外で法人の会社(勤務先)にすることが可能です。
担当課(正式名称):教育総務課
電話番号(代表電話):0162-23-6518
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)
稚内市大学育英金支給事業
事業の目的:向学心が豊かで、かつ、優れた能力を有するにもかかわらず、経済的理由により修学が困難な者
に対し育英金を支給することにより、市内に所在する大学に進学することを可能とし、もって有為な人材の育
成及び教育の機会均等に資する。
事業内容:支給額:月額2万5千円(年額30万円) ※5月と11月に半年分を支給支給期間:大学の正規
の修学期間
対象要件:
① 稚内市内の高校を卒業見込みの方(または卒業して2年以内の方)、もしくは市内に住所を有している方
のお子さんで、市外の高校を卒業見込みの方(または卒業して2年以内)
② 稚内市に所在する大学に入学が確実であること(編入学を除く)
③ 成績が優秀で性行が善良であること。④ 経済的な理由により修学が困難であること。
担当課(正式名称):教育総務課
電話番号(代表電話):0162-23-6161
問い合わせ可能時間:8:45~17:30(平日のみ)